学会 | 年 | 大会長 | 場所 | 特別講演、教育講演、シンポジウム |
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第42回年次大会 | 2023年 | 余戸拓也 | 日本獣医生命科学大学 |
特別講演「角膜混濁の病態と治療」(山口 剛史) 教育講演「ハラスメントの法律問題」(原 昌登) 基礎部会セッション「網膜疾患の次世代治療」(藤波 芳、松尾 俊彦) 臨床部会セッション「レッド・アイ」(岩下 紘子、前原 誠也) 臨床獣医師向け眼科セミナー「どうする角膜潰瘍 ベーシック&アドバンスセミナー」(松浦 尚哉、望月 一飛、福島 潮) |
第41回年次大会 | 2022年 | 小川竜也 | WEB開催 |
特別講演「Nonclinical Safety Assessment for Intravitreal Drug Development. 」(Brian Short) 基礎部会セッション「眼毒性評価の新展開」(宝迫 宏美、田原 春菜) 臨床部会セッション「緑内障に対する眼科検査」(小山博美、加藤久美子、長谷川貴史、荒木智陽、小松紘之) |
第40回年次大会 | 2021年 | 小林一郎 | WEB開催 | 基調講演 「寝てもサメても・美ら海サメ学」(佐藤圭一) 臨床部会セッション 「ヘルペスウイルス感染症」(森康子、前田健、藤原亜紀) 基礎部会セッション 「Updates on Ocular Toxicity Assessment by Global Key Opinion Leaders」(Brian Gilger、Neal Peachey) |
第39回年次大会 | 2019年 | 細井一弘 | JEC日本研修センター江坂 | 特別講演 「難治性眼疾患に対する新たな網膜神経保護治療薬の開発と現状」(池田華子) 教育講演 「眼科用剤の眼内薬物動態」(真野英俊) |
第38回年次大会 | 2018年 | 八巻敦美 | 一橋大学 一橋講堂 | 特別講演 「遺伝性疾患と体細胞クローン犬の有用性」(李柄千) 教育講演 「腸内細菌と全身性疾患-ぶどう膜炎を含む-」(伊藤喜久治) |
第37回年次大会 | 2017年 | 大竹誠司 | つくば国際会議場 | 特別講演 「iPS細胞およびES細胞からの視神経細胞の作製と展望」(東範行) 教育講演 「角膜上皮細胞を用いた再生医療製品の開発」(小笠原隆広) |
第36回年次大会 | 2016年 | 安部勝裕 | 一橋大学一橋講堂 | 特別講演 「最近の緑内障薬について」(榊秀之) 教育講演 「Diagnostic Problem Solving」(Dr. Charles L. Martin) |
第35回年次大会 | 2015年 | 大塚博比古 | 武田薬品工業(株)湘南研究所 | 特別講演 「Canine Glaucoma, Pathophysiology and Therapeutic Strategies」(Dr. Caryn Plummer) 教育講演 「日本における臨床獣医眼科専門医の今後の展望~米国獣医眼科専門医育成教育に体験に基づいて~」(辻田裕規) ブルーライト(青色LED)による網膜機能障害とメカニズム(原英彰) |
第34回年次大会 | 2014年 | 清水誠 | 一橋大学一橋講堂 | 特別講演「角膜パーツ移植の現状と未来」(佐竹良之) 臨床シンポジウム「病理組織学的検査の基礎(角膜を中心に)」 1.「採材・固定・薄切」(勝田修) 2.「角膜を中心とした病理組織学的検査 - 染色・病理組織学的検査 -」(河内眞実) |
第33回年次大会 | 2013年 | 鮫島秀暢 | 鹿児島ジェイドガーデンパレス | 特別講演1「Photopic negative response (PhNR)の動物実験および臨床への応用」町田繁樹 特別講演2「緑内障の最新アップデートと緑内障眼底を含む眼底疾患への光干渉断層撮影装置(OCT)の活用」辻田裕規 |
第32回年次大会 | 2012年 | 太田充治 | 名古屋国際会議場 | 特別講演 「網膜機能再生への挑戦」 1. 網膜再生医療の現状 独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー 高橋政代先生 2. 人工網膜開発の現状と臨床応用 大阪大学大学院 医学系研究科感覚機能形成学 教授 不二門尚先生 |
第31回年次大会 | 2011年 | 佐々木正治 | 日本獣医生命科学大学 | 特別講演1. 医薬品の視覚毒性評価(小野寺博志、中野賢司) 特別講演2. 小児・若年者の白内障手術(永本敏之) ERG共同研究報告シンポジウム ERG記録の比較:白色LED内蔵コンタクトレンズ型電極 & Ganzfeld dome型光刺激装置 |
第30回年次大会 | 2010年 | 古川敏紀 | 梅田スカイビル | Why Don’t Lenses Form Tumors? They Have All The Gene Tools!、Common Ophthalmic Problems Affecting Marine Mammals (Carmen MH Colitz) アジア諸国における動物眼科学の展望 |
第29回年次大会 | 2009年 | 久世博 | 東レ総合研修センター | Clinical and pathological correlations in ocular disease (R. R. Dubielzig) ヒトの臨床におけるERG(溝田淳) |
第28回年次大会 | 2008年 | 長谷川貴史 | 梅田スカイビル | Diagnosis and treatment of retinal diseases (A. M. Komaromy) The red, painful eye (A. M. Komaromy) |
第27回年次大会 | 2007年 | 久野博司 | つくば国際会議場 | Laboratory animal ophthalmology (D. A. Wilkie) Ophthalmology in practice: common pitfalls (D. A. Wilkie) |
第26回年次大会 | 2006年 | 小野憲一郎 | 東京大学 | Ophthalmology practise in germany (I. Allogoewer) Glaucoma (I. Allgoewer) 緑内障:緑内障分野における病態モデル動物「サルを用いたレーザー誘発高眼圧モデル(中澤文雄) 「カニクイザル眼におけるレーザー誘発高眼圧の網膜および視神経への影響」(嶋澤雅光) 「緑内障治療薬の薬理作用の動物種差 -プロスタグランジン関連薬を中心に-」(和田智之) |
第25回年次大会 | 2005年 | 利田尭史 | アクロス福岡 | 白内障発症のメカニズムの背景及び人工水晶体の作成(竹鼻眞) 白内障手術の現状と将来(吉富文昭) |
第24回年次大会 | 2004年 | 鈴木通弘 | つくば国際会議場 | 実験動物を用いた緑内障モデルの研究(柏木賢治) |
第23回年次大会 | 2003年 | 佐藤秀蔵 | 武田薬品工業(株) | Inherited retinal diseases in dogs (G. Aguirre) 緑内障の検査法と治療薬:獣医臨床における緑内障の検査法と治療法(長谷川貴史) ヒト臨床における緑内障の検査法と治療法(大鳥安正) 緑内障治療薬の薬効評価法(杉山哲也) 国内の安全性試験における眼科学的検査法:アンケート調査報告(藤井登志之) 眼科学的検査法の一例(大塚博比古) 眼科学的検査法の一例(澤田隆博) |
第22回年次大会 | 2002年 | 工藤莊六 | ホテルエドモント | UPLラットの遅発性白内障遺伝子の解明(古川敏紀) 馬の視覚(上田八尋) 実験動物の視覚(三好智満) コンパニオンアニマルの視覚(川崎安亮) コンパニオンアニマルの視覚評価(斎藤陽彦) |
第21回年次大会 | 2001年 | 古川敏紀 | 広島大学 | 眼科専門医がなすべきこと(第2回):Veterinary ophthalmology board certification in USA (S. E. Andrew) 毒性試験の立場から(久野博司) 臨床の立場から(工藤莊六) 眼の無いミュータントラットが教えてくれたこと -内田ラット(r-Sey)を用いた眼発生機構についての研究- |
第20回年次大会 | 2000年 | 宮嶌宏彰 | 稲森会館 | 欧米の専門医制度とわが国の対応をめぐって(竹内啓) 毒性試験における眼科学的検査(今井良悦) 各種動物にみられる(最近の)眼疾患:大動物ウシと馬における症例から(小谷忠生) 実験動物 -小動物(渋谷一元) サル類にみられる(最近の)眼底疾患(鈴木通弘) コンパニオンアニマル(工藤莊六) 比較眼科教育のあり方:臨床の立場から(利 比較眼科学教育のありかた:教育の立場から(小野憲一郎、印牧信行) 毒性試験の立場から(久野博司) 臨床の立場から(利田堯史) 米国での眼科教育(遠藤雅則) |
第19回年次大会 | 1999年 | 小谷忠生 | 酪農学園大学 | In vitroおよびin vivoにおけるロドプシンの燐酸化の検討と網膜変性の分子病態の解明(大黒浩) 網膜色素上皮細胞 -黒子に徹するバリヤー細胞-(水野有武) 角膜変性症(金井淳) 小動物(イヌ)臨床における眼疾患診療の実際II:局所疾患としての眼疾患治療:主に内科的アプローチで治療する眼疾患(印牧信行) 主に外科的アプローチで治療する眼疾患「眼表面疾患に対する瞬膜弁被覆術の検討」(斎藤陽彦) 全身疾患としての眼疾患の診断・治療:主に内科的アプローチで治療する眼疾患 VEPの臨床(小野憲一郎) 主に外科的アプローチで治療する眼疾患「糖尿病性白内障の外科的治療」(工藤莊六) |
第18回年次大会 | 1998年 | 工藤悟 | 麻布大学 | 眼発生と形成異常(白井正一郎) 国際獣医眼科学会(ISVO) -その歴史と活動-(福井正信) 小動物(イヌ)臨床における眼疾患診療の実際:酪農学園大学における最近5年間のイヌの眼科疾患(小谷忠生) 小動物個人開業病院におけるイヌの眼疾患(工藤莊六) イヌ眼疾患診療の実際 -治療の方向性:Ocular Surfaceのバリア機能(斎藤陽彦) 米国獣医眼科専門医について(遠藤雅則) |
第17回年次大会 | 1997年 | 藤井登志之 | 千里ライフサイエンスセンター | 色素上皮細胞の眼組織再生能(江口吾朗) Recent development of ophthalmological methods for drug safety evaluation in europe (W. H. Bee) |
第16回年次大会 | 1996年 | 長文昭 | 筑波研究交流センター | ご確認中 |
第15回年次大会 | 1995年 | 印牧信行 | 麻布大学 | The pupil - In health and disease (G. M. Bryan) The tear film in the dog: Causes and treatment of disease associated with overproduction and underproduction of tears (L.C.Helper) |
第14回年次大会 | 1994年 | 長谷川篤彦 | 第一製薬(株)東京研究開発センター | 眼底検査 -イヌ-(福井正信) ラット、マウスおよびウサギの眼底検査(竹川晃司) |
第13回年次大会 | 1993年 | 堀正樹 | メルパルク大阪 | 正常眼およびドライアイにおける涙液動態(浜野孝) サル類の眼科学的検査法:サル類の飼養管理について(長文昭) イヌおよびサルでのトノグラフィー検査(福原良文) サルおよびミニブタの眼圧に及ぼすステロイド剤点眼の影響(朴商雨) 実験用サル類の通常眼底および蛍光眼底検査について(鈴木通弘) カニクイザルを用いた眼毒性試験における眼球屈折率およびERGのc波の測定経験について(岡崎啓幸) サルの眼科学的検査:網膜電図(c波)の測定について(中山直樹) Common MarmosetにおけるERG測定法の検討(鈴木一臣) Common MarmosetとCynomolgus Monkey網膜の微細構造の比較(陳竹君) カニクイザルにみられた眼病変の病理(藤平司郎) |
第12回年次大会 | 1992年 | 上田八尋 | 馬事公苑講堂 | Glaucoma in animals (K. N. Gelatt) 各動物種に最適な眼圧計は何か、当課題を取り上げた背景とねらい(上田八尋) 眼圧測定の意義と各種眼圧計の特色(藤田邦彦) 各眼圧計の各動物種での比較試験結果:マウス、ラット(佐野光一) ウサギ(尾崎潤一郞) イヌ(大森礼子) カニクイザル(鈴木通弘) ウシ(小谷忠生) |
第11回年次大会 | 1991年 | 古川敏紀 | 広島大学 | Diagnosis and follow-up treatment in ocular immunologic disease (A.I.O.D.) (B. Clerc) |
第10回談話会 | 1990年 | 早野和夫、上田八尋 | 三島グランドホテル | Retinal disease in the domestic animals (K. C. Barnett) レーザーラマン分光法による白内障診断の試み(尾崎幸洋) |
第9回談話会 | 1989年 | 臼居敏仁、 小野憲一郎 |
持田製薬(株)ルークホール | Drugs and their action on the eye (O. Hockwin) 眼に対する薬剤の副作用(佐々木一之) |
第8回談話会 | 1988年 | 岡庭梓、 上田八尋 |
新大阪シティプラザ | Ophthalmic findings in laboratory animals (P. Lee) |
第7回談話会 | 1987年 | 吉田慎三 | 馬事公苑 | Infrared ''VISION'' in snakes (R. C. Goris) |
第6回談話会 | 1986年 | 鈴木善雄、 早野和夫 |
静岡県立薬科大学 | Ophthalmologic aspects of toxicologic investigations (R. S. Eydelloth) |
第5回談話会 | 1985年 | 本庄重男、 長文昭、 古川敏紀、 福井正信 |
筑波研究交流センター | Comparative aspect of some canine ocular disease (P. G. C. Bedford) Ocular abnormalities in rats and mice: a survey of commonly occuring condition (L. F. Rubin) |
第4回談話会 | 1984年 | 葛野浩 | 岐阜大学 | 野生鳥類網膜の着色油球について(権藤眞禎) 黒毛和種牛1例のChediak - Higashi症候群(林隆敏) 虹彩異色症、眼底色素欠損症などを伴うネコ、イヌに観察されたWardenburg Syndromeについて(片山泰人) 秋田犬にみられる皮膚・粘膜・眼症候群について(長谷川篤彦) |
第3回談話会 | 1983年 | 杉浦邦祀 | 麻布大学 | ニワトリ網膜視神経細胞層における細胞分布(上嶋俊彦) 放牧牛に発生したピンクアイについて(岡基) 実験用カニクイザルの眼底像について-0日齢より19歳齢にいたる各齢での特徴-(鈴木通弘) ラットの網膜変性に関する眼科学的および病理学的研究(工藤悟) 育成雄仔牛の加齢に伴う眼底像の変化-特に網膜血管の所見について-(印牧信行) |
第2回談話会 | 1982年 | 吉田慎三 | 馬事公苑 | ウマの眼房水組成の測定と血清との比較(山本剛) 日本白色在来種ウサギのクローズドコロニーに発生した牛眼症(先天性緑内障)の病理組織像(梅村孝司) 真猿類、原猿類の眼底観察について(福井正信) ニワトリのERGについて(葛野浩) |
第1回談話会 | 1981年 | 杉浦邦紀 | 筑波大学 | 動物、とくにウマにおける細菌性角膜炎について(上田八尋) 最近の2・3の動物眼検査法について(古川敏紀) 眼領域の疾患モデル、とくに小型齧歯類を中心に(織田銑一) 小型実験動物における眼底観察について(赤地勇) |
年度 | 学会賞 | 奨励賞 | 功労賞 |
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平成26年度 | 受賞者なし | 受賞者なし | 古川敏紀、工藤莊六 |
平成23年度 | 受賞者なし | 受賞者なし | 小野憲一郎、鈴木通弘 |
平成16年度 | 受賞者なし | 受賞者なし | 小谷忠夫 |
平成15年度 | 受賞者なし | 余戸拓也 | 受賞者なし |
平成13年度 | 受賞者なし | 小野啓、大塚博比古 | 堀正樹、上田八尋、長文昭 |
平成12年度 | 受賞者なし | 受賞者なし | 臼居敏仁、岡庭梓、早野和夫、福井正信 |
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